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慈眼院
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遍照寺
 
慈眼院は、天武2(673)天武天皇の勅願寺として、覚豪阿闍梨によって創建された泉州最古刹である。創建当初は、井堰山願成就寺・無辺光院と呼ばれていた。天平年間になると、寺領に1千石が加えられ、聖武天皇の勅願寺となった。弘仁6年からの2年間は、宗祖弘法大師のご留杖により、多宝塔、金堂の造営を始め、一山がことごとく整備され、鎮護国家の道場にふさわしい輪奐の美を誇るところとなった。

その後はたび重なる戦火に盛衰を繰り返すこととなったが、江戸初期の寛文年間には、岸和田の領主岡部候の帰依を得て一山の大営繕が行われた。その時、総法務宮であった京都仁和寺の性承門跡より「慈眼院」の院号が下賜され、仁和寺の末寺となって今日に至っている。

「※参照:大井堰御坊 慈眼院略記」

 
 
住所
大阪府泉佐野市日根野626
宗派
真言宗 御室派
御本尊
大日如来
開基
覚豪阿闍梨
創建
天武2(673)年
拝観料
100円(要予約)
年中行事
 
3・4・8・9月
檀家向け法要のみ