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葛城山は海抜857メートル、紀泉国境中の最高峰にして西に和泉平野を眼下に眺め、はるかに大阪神戸の商工業地帯を遠望でき、大阪湾の海上に浮ぶ淡路島を経て、四国の連山、六甲の山々を眺望できます。東に紀ノ川の流れを見下し正面龍門山の連峰の彼方に霊山高野山は望まれます。
この葛城山は今から千三百余年前、一言主命が山頂を極められて以来、雄略天皇が狩猟され、其の後修験道の祖として知られる役小角が、山頂を修験道場として修行する事三十年、神示により、霊術を体得したと伝えられます。
近世では享保年間、岸和田城主・岡部候はこの山頂で狩猟せられ、其の時白鹿を射殺すると一天俄かにかき曇り、地軸も裂けんばかりの雷雨豪雨の為、全山が振動し将士急ぎ下山して民家に難を逃れました。城主岡部候は直ちに巨石を以って社殿を作り、葛城一言主命・八大龍王を祀り奉ったと言われている。
以来五ヶ荘の村民は葛城神社を郷社として崇め奉り、旱魃の際には雨乞いを祈願して、明松を点じ、神霊にすがると必ず霊験があると伝えられ、旱魃時には今も近郷近在より雨乞いに登山参拝する人々は絶えません。
毎年7月18日、8月25日、9月22日に行われる祭礼には、五ヶ荘が交替で祭典に奉仕し 今日に至っております。葛城山一帯に茂るブナ林は大正12年に天然記念物に指定せられ、又、葛城神社の社殿石宝殿は文化財指定建造物に指定せられております。
「※参照:和泉葛城山沿革」 |
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| 住所 |
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大阪府岸和田市葛城山 |
| 御祭神 |
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一言主命(葛城神社)
八大龍王(八大龍王社) |
| 御鎮座 |
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享保年間 |
| 拝観料 |
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無料 |
| 年中行事 |
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7月18日 |
五ヶ荘祭礼 |
8月25日 |
五ヶ荘祭礼 |
| 9月22日 |
五ヶ荘祭礼 |
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