第一番 青岸渡寺
第二番 紀三井寺
第三番 粉河寺
第四番 施福寺
第五番 葛井寺
第六番 南法華寺
第七番 岡 寺
第八番 長谷寺
第九番 南円堂
第十番 三室戸寺
第十一番 上醍醐寺
第十二番 正法寺
第十三番 石山寺
第十四番 三井寺
第十五番 観音寺
第十六番 清水寺
第十七番 六波羅密寺
第十八番 六角堂
第十九番 行願寺
第二十番 善峰寺
第廿一番 穴太寺
第廿二番 総持寺
第廿三番 勝尾寺
第廿四番 中山寺
第廿五番 清水寺
第廿六番 一乗寺
第廿七番 圓教寺
第廿八番 成相寺
第廿九番 松尾寺
第三十番 宝厳寺
第卅一番 長命寺
第卅二番 観音正寺
第卅三番 華厳寺
番外札所 法起院
番外札所 元慶寺
番外札所 花山院

観音霊場関連書籍
街道を歩く 西国三十三所
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推古天皇の御代(1400年前)に淡路の海上に1個の唐櫃が流れ寄った。漁民がこれを引き揚げ、櫃を開いて見ると、中に黄金の観音像一躯が納められてあり、これに「日本の天皇に奉る」といった意味の書き物が添えてあった。即ち朝廷に献ると、聖徳太子がこれを御覧になり、七世の守本尊であると敬われ、1本の大杉をもって六角堂を建立し、これを安置することになったが、このとき妹子大臣の、発願により、禿杉という名木もて如意輪観音像を彫作し、その胎内に前記の黄金像を納めることになった。

これ即ち当寺の本尊であって、また六角堂の開基である。伝説としては桓武天皇が都を平安に移されるとき、一条二条の町筋を定めるに際し、本堂が恰も道の中央に跨っているので、この処置に悩んだ。ただ民家なら取毀ち得るが、観音御堂とあっては、手のつけようがないので、そのままにしておくと、雲低く下りて視界を遮った或る夜、堂の人の知らぬまに、北の方へ50尺ほど移動していたという。今この地を六角通りと称えている。

「※参照:西國巡禮案内記」


 
 
住所
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
宗派
単立
御本尊
如意輪観世音菩薩
開基
聖徳太子
創建
用明天皇2(587)年
御詠歌
わが思う 心のうちは 六の角 ただ円かれと 祈るなりけり
拝観料
無料
年中行事
 
正月3ヶ日
初詣
1月5日
初生け式
1月18日
初観音
2月22日
太子祭
4月8日
花まつり
6月30日
道祖妹子祭
7月28日
唐崎明神例祭
11月17日・18日前後
旧七夕会・池坊全国華道展
12月18日
しまい観音