第一番 青岸渡寺
第二番 紀三井寺
第三番 粉河寺
第四番 施福寺
第五番 葛井寺
第六番 南法華寺
第七番 岡 寺
第八番 長谷寺
第九番 南円堂
第十番 三室戸寺
第十一番 上醍醐寺
第十二番 正法寺
第十三番 石山寺
第十四番 三井寺
第十五番 観音寺
第十六番 清水寺
第十七番 六波羅密寺
第十八番 六角堂
第十九番 行願寺
第二十番 善峰寺
第廿一番 穴太寺
第廿二番 総持寺
第廿三番 勝尾寺
第廿四番 中山寺
第廿五番 清水寺
第廿六番 一乗寺
第廿七番 圓教寺
第廿八番 成相寺
第廿九番 松尾寺
第三十番 宝厳寺
第卅一番 長命寺
第卅二番 観音正寺
第卅三番 華厳寺
番外札所 法起院
番外札所 元慶寺
番外札所 花山院

観音霊場関連書籍
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本尊は八尺の千手観音像で、開基は行円上人である。上人は壮年のとき心猛く、常に山野に狩り暮し、殺生を事としていた。或る日も山に分け入って牝鹿を射止めたが、腹の疵口より、血潮と共に仔鹿が漏れ出たのを見、無慙の仕業を悔い、ここに発心して仏門に入った。常に都に住み、身に革衣を着け、千手陀羅尼を読誦し、人にも読誦を勧めたので、革上人と名づけられ、衆人に讃えられた。

建立の堂は一条天皇の勅願であったところから、一条革堂と称えられ、それに因んで革堂の名が今日に残っている。伝説としては、上人が千手観音像の彫作を心懸けても、その御衣木が得られないので困っていると、或る日何処からともなく一人の異僧が訪れ来り、加茂の社に槻の木があるから、これを御衣木にせよと告げるや、煙のように消え去った。異僧とは見えても、ただの異僧でなく、或は観音の化現であるか知れないと思い、いわれたとおり加茂へ行って見ると、果して槻の巨木があったので、これを乞いうけて彫作にかかり、忽ちにして作り上げた。現に安置してある本尊がそれである。

「※参照:西國巡禮案内記」


 
 
住所
京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
宗派
天台宗
御本尊
千手観世音菩薩
開基
行円上人
創建
寛弘元(1004)年
御詠歌
花を見て いまは望みも 革堂の 庭の千種も 盛りなるらん
拝観料
無料
年中行事
 
1月
初詣
3月
彼岸供養
6月30日
愛染明王大縁日・護摩法要
8月20日〜22日
絵馬供養
8月22日
地蔵盆会
9月
彼岸供養
毎月7日
都七福神縁日
毎月15日・30日
愛染明王縁日
毎月18日
観音縁日